アーク溶接に挑戦PartⅡ

 前回は廃材で溶接台を作りました。今回はその時余った廃材で吊り燈籠の修繕とアンカーの加工をしました。

↑古くなって傷んだ吊り燈籠

↑一度落下したか?足が一本欠けてます。

↑錆びを落として溶接

↑溶接後、塗装、パット見なら分からない程度の出来にはなりました。

↑夜点灯したところ

 中はソーラーライトに。

↑古いアンカー

 小型船舶で使われていたであろう「アンカー」ですが、「アンカー」ではなく、「錨(いかり)」風のオブジェとして利用したいので、加工します。

↑錨というと「かえし」が付いているイメージなので 「かえし」を溶接で付けます

↑イカ耳のような「かえし」になりました

↑なんか知らんけど樽と組み合わせることでより錨度が増したと思います

↑軒下の吊り燈籠は一回り大きいものに変えました。

 YouTubeにもDIY動画をアップしていますが、どちらかというと記録用としての意味合いの方が強いので、あまり見てくれとも言えないんですよね、今のところは…。