昨日は一回目のファイザー製ワクチン接種でした。
「ワクチンを打った方がいい」「打たない方がいい」と意見は分かれますが、色々調べてみると新型という事もあり、何が正しいのかは個人では分からず結局は自分の判断という事になってしまいます。
しかし、これだけ感染者が増えてくると目に見えないウイルスから逃れるのは中々難しいのではなかろうかと思い、もし感染しても重症化を防ぐためにワクチン接種を受けることにしました。
病院に行く前の体温36.6℃、病院では非接触型の体温計で36.1℃でした。非接触型だと低めに出るのかもしれませんので、自分の平熱を知るために接種会場に行く前に自宅の体温計で計って行ったほうがいいかもしれません。
ワクチン接種、3時間後の体温は37.2℃まで上がりました。翌日も37℃前後の体温でした。
このパルスオキシメーターはネットで1万円ぐらいで買いました、近くの薬局でも3千円ぐらいで売ってましたが、ちゃんとした物だと3万円ぐらいします。
指に挟めるだけで血中酸素飽和度と脈拍数を計れます。普段の血中飽和度は98ぐらいです。写真は99になっていますがこれは試しに深呼吸をしてみたら99に上がったのでそれなりに精度はありそうです。
ちなみにパルスオキシメーターを作ったのは日本人とのことです「すごいぞ日本」。気軽に計れますのでコロナにかかわらず健康のバロメーターを知るために一家に一台あるといいと思いました。
ワクチン接種後の副作用について
ワクチン接種当日から翌日にかけて37℃前後の微熱と倦怠感、肩の筋肉注射の影響で痛みで肩が横方向に上げ難いなどがありました。
熱に関してはアセトアミノフェンがいいと聞いたので事前に薬局でお勧めの市販薬を用意しました。接種前に飲んでいくと熱が出ないとの話も聞きましたが、熱が出ない可能性もあるので熱が出てから飲みました。
1回目より2回目の方が副作用がキツいと言われますね。でも、もともと体質が弱く風邪のスペシャリストである私としては今回の軽い副作用だけでも風邪とは違うと感じました。