14日は2回目のファイザー製ワクチン接種でした。
2回目の方が副作用が出ると聞きます。1度目も肩の痛みや微熱、倦怠感などの副作用が出たのちょっと覚悟してました。
今回は酸素缶を追加で用意しました。気休め程度ですがやはり備えていれば安心感はあります。しかもめっちゃ軽いです。邪魔と思わせない軽さがあります。
接種日の夜の体温は37.5℃でした。あとは注射したところが少し痛む程度で今回は意外と大丈夫かも?と思ったんですが・・・
翌日は体温が38.4℃まで上がりました。パルスオキシメーターで計ると熱の影響か脈拍が100を超えてました。この日はずっと脈拍は100前後(脈拍が高い状態が続くのはじわりじわりと体力が奪われる感覚があります)でした。熱は解熱剤を飲んだので37℃台まで下がりました。今回も肩は上げ難くなりました。
16日には熱と脈拍数は下がりましたが、台風の影響か頭痛が・・・
ワクチンを打たなくていいならそれに越したことはないのですが、ウイルスは目に見えないので避けるのにも限界がありますし、なかなか難しい。
ウイルスの気持ちになって考えてみるとウイルスがいったい何を目指して何処をゴールとしているかは分かりませんが、より早く進化するために感染者を増やしたいというのは確かなわけですから宿主をコントロールして人混みに向かわせるということも無いとは言えないわけですよ。
いずれにせよワクチンを打っても感染を防げるということではないので、今まで通り気を付けてウイルスの変異を少しでも抑えるというのが今私たちが出来ることなのだと思います。