KENBO-
KENBO-は唯心護身術から生まれた健康杖です。杖に取手が付いた形状で体操に使う時はKENBO-、護身術で使う時は護身(旋)杖となり構造的にはほぼ同じです。
KENBO-は基本的に2本一組で使うことで、さまざま体操を行うことができます。もちろんいざという時は、護身にも使える KEN(健・剣)BO-(棒)。
あしたネット
あしたネットは一言で言うと足でするカスタネットです。
脛の横にある前脛骨筋が上手く使われていないと足を上げているつもりでもつま先が上がらず、つまずきやすくなります。あしたネットを使うことで前脛骨筋が鍛えられ、つま先が上がるようになります。同時にバランス力も鍛えられる「転ばぬ先のあしたネット」。
人にはそれぞれ生活リズムがあり、その中には動作のリズムも含まれています。あしたネットはリズム体操でもありますので動きのリズムを整え、また新たなリズムを覚えることで生活リズムの幅が広がります。
材料について
「KENNBO-」および「あしたネット」は、二条城や出雲大社にも使用されている地元の丹州檜(ヒノキ)を材料として製作いたしました。軽量化することで、女性やお年寄りでも扱いやすくなっております。